痛み Symptom
このような症状は
ございませんか?YNSA®鍼施術の効果が期待できる
疾患・症状はこちらです。代表的な痛みの症状
- 頭痛
- 首肩痛
- 腰痛
- 坐骨神経痛
- 五十肩
- 膝痛
- 下歯槽神経麻痺
- リウマチ
- 顎関節症
- ゴルフ肘
痛み
YNSA®では頭皮に鍼をします。腰の痛みでも頭皮に鍼をします。
頭に鍼することと腰痛とは関係なさそうですが、痛みは脳で感じています。
本来、人は痛みを抑える働きを持っています。痛みを抑える働きと脳には深い関係があります。
痛みがあると脳内から痛みを和らげる物質が出て痛みを緩和させたり、神経の働きを使って痛みの回路をストップさせたりします。
しかし、生活習慣や仕事の人間関係・家族間の問題などで、身体の疲労、精神的ストレスが続くと、脳が持っている痛みを抑える働きが低下してしまいます。
痛みを抑える働きに関係する脳の場所は、前頭前野と扁桃体と言われるところです。
前頭前野は「人間らしい意思の最高中枢」とも言われています。理性・知性と関連があり、将来を予測して計画を立てたり、行動するところです。
扁桃体は、脳の中では人間以外の動物にもある原始的な部分で、生命維持に必要不可欠の場所です。いかに早く危険を察知して身を守るか?等「逃避・攻撃・怒り・恐怖・不安…」と深い関連があります。
前頭前野がしっかり働いている間は痛みを抑えることは可能ですが、長引くストレスにより前頭前野の働きが低下してしまうと、扁桃体の暴走が止められなくなります。
体調や精神状態が普通のときよりも何倍にも痛みを感じやすくしてしまいます。
このように感情と痛みは大きく関係しています。
頭皮に鍼をすることによって身体と脳の働きを整えて痛みを緩和させていきます。
リウマチ
リウマチは30~50代の女性に多くみられます。自己免疫疾患と言われています。
外敵から自分を守るはずの免疫が誤作動を起こして、関節の中の滑膜と言われるところを攻撃して炎症が起こる病気です。
関節破壊が進行し変形が起こる前に、医療機関を受診して治療を開始することが大切です。
症状としては手足の関節・指の複数の関節が腫れて痛みます。朝のこわばりや、締め付けられるような痛みがあります。関節の可動域が狭くなっていきます。
身体を動かさないでいると可動域はますます狭くなり筋力も低下してしまいます。
関節リウマチは免疫の誤作動ですが、免疫の働きは自律神経と関係していると言われています。自律神経は交感神経と副交感神経からなっています。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうと免疫力が崩れてさまざまな症状がみられるようになると言われています。
YNSA®では自律神経の働きを整えることにより、痛みの軽減と可動域の確保・血流の改善を主な目的で施術しています。
頭皮には全身の各部分に対応したポイントがあります。
上腕と首の診断ポイントの反応を見ながら、頭皮の刺鍼ポイントを決めて施術していきます。
頭皮に刺鍼して30分ほど置きます。座ったままで施術できるので服を着替える必要はなく、頭蓋骨で脳は覆われているので脳に刺さることはなく安全です。
その他の症状
YNSA®鍼施術では下記の症状にも効果が期待できます。
これらの症状をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
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