目鼻口耳などの症状 Symptom

このような症状は
ございませんか？

YNSA®鍼施術の効果が期待できる
疾患・症状はこちらです。

代表的な目鼻口耳などの症状

眼精疲労
中心性漿液性
脈絡網膜症
耳鳴り
ドライアイ
味覚障害
花粉症
末梢性顔面神経麻痺

耳鳴り

耳鳴りには、キーン・ピーンという高音型、ブーン・ゴーという重低音型、その混合型の大きく3種類あります。なかなか完治することは難しいと言われています。
脳や耳に大きな問題がないのであれば加齢による聴力低下と自律神経の乱れが影響していると考えられています。当院の耳鳴りに対する施術の目標は生活の質の向上です。

例えば
「耳鳴りはあるけど、だんだん気にならなくなってきた」
「耳鳴りがだんだん気にならなくなり眠れることが多くなってきた」など、このようなことを目標にします。
当院の施術としては自律神経の乱れを整えることによって症状の軽減を目指します。
YNSA®の鍼施術には自律神経の働きを調整するポイントがあります。自律神経が乱れているとその診断ポイントに圧痛や、硬さが出てきます。その診断点に対応した頭皮のポイントに鍼をしていきます。
鍼を刺す瞬間にチクッとすることはありますが一瞬です。また脳は頭蓋骨に覆われていますので脳に刺さることはないです。

末梢性顔面神経麻痺

末梢性顔面神経麻痺の原因は、ヘルペスウイルスや帯状疱疹ウイルスが顔面神経管の中で炎症を起こし、神経が圧迫されて変性することと言われています。
さまざまなストレスなどで疲労が積み重なった後、突然発症することが多いようです。
顔の半分が突然、ずり落ちたようになり、口角が片方下がり、食べ物や水を飲むとこぼれ落ちてしまいます。
眼も片方開いたままになってしまい、閉じることが困難になってしまいます。
顔面神経は顔の表情筋だけでなく、味覚・涙・唾液・聴覚とも関係しているので、障害を受けた部位によって症状が変わってきます。
発症後はステロイドの治療を2～4週間行うことが大原則です。
弊院ではステロイド治療の後の違和感などをYNSA®の鍼施術で軽減させる事を目標にしています。
YNSA®のポイントには脳神経を含む脳幹部もあり、顔面神経は脳神経の7番目になります。
また眼・鼻・口に該当するポイントもあります。合谷と言われるツボ・上腕部・首にある診断ポイントを見ながら頭皮にあるポイントに刺鍼していきます。