「寝ても疲れが取れない」は脳疲労の状態かもしれません。
・寝ても疲れがとれない。
・人間関係に悩みがある。
・休みの日の何もしたくない。
・今まで好きだったものに興味がわかなくなった。
・ミスが多く、何かに追われている感じがする
これらは脳疲労の状態かもしれません。
肉体的な疲れは分かりやすいのですが、脳が疲れていることは自覚しづらいです。
脳疲労に状態になると、気分転換に身体を動かすとか、家族とどこかに出かけるとか、
身体を動かすエネルギーも、気持ちも枯渇するといわれています。
家族や他人からみると
「なまけているんじゃないか?」
と誤解されてしまうこともあります。
でも、本人にしてみれば、動けないほど疲れているのです。
休息・睡眠が必要です。
決して無理をしてはいけません。
真面目な人ほど、脳疲労になりやすいと言われています。
こまめに眼を閉じるだけでも脳を休ませることができます。
いい意味での手抜きも必要です。
参考文献:すべての疲労は脳が原因、著書:梶本修身、集英社