コラム Information

YNSA®頭皮鍼のB点について。

YNSA®頭皮鍼では頭皮にある全身に対応したツボに鍼をします。

 

前回のA点は頭部・首に相当するポイントでしたが、

 

B点は肩・肩関節・僧帽筋周辺に相当する場所になります。

 

なので、首肩の痛み・五十肩・肩関節の不調に使います。

 

脳梗塞・脳出血後遺症やパーキンソン病の方の肩の痛みにも使います。

 

痛み・麻痺で辛い症状の方の症状が楽になり、

 

生活の質が向上することを目的に施術を行っています。

 

施術の際は、YNSA®頭皮鍼独自の診断に基づいて施術を行います。

 

YNSA®頭皮鍼のA点について。

YNSA®頭皮鍼では頭皮にある全身に対応したツボに鍼をします。

 

A点というポイントが、額の髪際にあります。

 

A点は頭部・首に該当するポイントです。

 

なので、緊張性頭痛・片頭痛・首肩痛・五十肩・下歯槽神経麻痺など

 

首から上に関連した症状に使います。

 

YNSA®頭皮鍼の特徴として、

 

脳梗塞・脳出血後遺症・パーキンソン病などの脳疾患、

 

眼精疲労・嗅覚障害・味覚障害・耳鳴りなどの症状、

 

慢性疼痛、帯状疱疹後神経痛、坐骨神経痛などの痛みにも使います。

 

 

またYNSA®頭皮鍼は自律神経を整えることに特化しています。

 

不眠・倦怠感・ホットフラッシュ・更年期障害・胃腸の不調などの

 

自律神経の乱れによる症状にもA点は使います。

 

ほぼすべての患者様に使うポイントと言っても良いかと思います。

 

施術の際は、YNSA®頭皮鍼独自の診断に基づいて施術を行います。

 

胃のムカムカ・不調、めまいのツボに良いツボはどこ?

仕事のストレスや睡眠不足などが続くと自律神経が乱れやすくなります。

 

自律神経の乱れの症状の一つに、胃のムカムカ・不調・目まいの症状があります。

 

自律神経を整える第一優先は睡眠です。

 

7~8時間の睡眠が理想とされています。

 

 

鍼灸のツボとしてセルフケアで使いやすいツボの一つは

 

内関(ないかん)です。

 

手のひらを上にして手首のシワ

 

10~20秒ほど数回指圧するのも良いですが、

 

せんねん灸などのお灸があるとベストです。

 

鍼灸を継続することによりで自律神経が整えられて

 

質の良い睡眠がとれるようになり、

 

自律神経の乱れの様々な症状の軽減が期待できます。

 

 

 

 

 

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