お知らせ・コラム Information

寒い!!トイレが近い!!!

寒くなってくるとトイレが近くなって、

 

外出中、いつもトイレの場所を気にしている方は多いと思います。

 

寒くなると身体の筋肉が固くなるように、

 

尿をためる膀胱も筋肉ですから、硬くなりやすくなるのです。

 

このため本来の尿量が貯められなくなると考えられています。

 

へその下の膀胱の付近に、インナーの上からカイロを貼ったり、

 

腹巻をすることも一つの対策です。

 

お腹を温めることによりお腹の血流が良くなり、

 

トイレの回数が軽減する可能性があります。

 

カイロを貼ったまま寝ると低温やけどの原因になるので、

 

貼ったまま寝るのは避けてください。

 

首・手首・足首を防寒しましょう!!

今週は最強寒波がやってくるという予報です。

 

寒さで身体が冷えることは、

 

冷え性の方だけでなく・腰痛・坐骨神経痛・膝痛や脳卒中後遺症・パーキンソン病などの脳疾患

 

などの方にとっては避けたいことです。

 

インフルエンザなどの感染症が流行っていますので、

 

不調のない方も、免疫力を落とさないようにするために、

 

寒さ対策は必要です。

 

前回、寒さ対策に仙骨を温めることのお話しました。

 

他にも、首・手首・足首の五つの首を冷やさないようにすることも併せて行うと

 

より効果的です。

 

首・手首・足首はほかの場所より筋肉の厚みが薄いので、

 

気温の影響を受けやすいのです。

 

首・手首・足首は重要な血管や神経が通っているので、

 

ここが冷えると血管や神経を冷やすことになり、

 

・血流の滞り、

 

・神経の働きの低下、

 

体温の低下の原因になり、

 

免疫力の低下になりやすいのです。

 

マフラー・ネックウォーマー・長い靴下・レッグウォーマー・手袋

 

などで防寒しましょう。

パーキンソン病の方の目まい、ふらつき

パーキンソン病の方で、歩いているときに方向を変えたり

 

ターンをした時に、ふらついたり目まいを起こすケースがあります。

 

原因の一つに、「身体や頭の傾きにたいして目の動きを合わせる動きが追い付いていない。」

 

事が考えられます。

 

前庭・動眼反射といって頭や身体が動いたときに、

 

目の奥の網膜上に映る画像がぶれないように、眼球の動きを調整している働きがあります。

 

小脳や首の緊張や背中の緊張も関係しています。

 

そのような時は、

 

・ゆっくり方向転換をする。

 

・ターンをする時は、足ふみをしながらターンする。

 

・1・2、1・2と頭の中でリズムをとりながら足ふみする。

 

などを行うと、目まいやふらつきが軽減する可能性があります。

予約・お問い合わせ

施術予約や各種お問い合わせは
こちらで承っております。
まずはお気軽にお問い合わせください。

Page Top